交感神経と副交感神経について

怪我をしたときにその部分が化膿するといった経験をしたことがあるかたもいると思いますが、化膿するということは身体の中に入ったばい菌を顆粒球というものが活発に働き退治しているということになります。化膿した時には、熱や痛みがでる場合がありますが、それは顆粒球がちゃんと働いている証拠です。

そしてウミがでるという状態は、身体の中に入ったばい菌の死骸がでてきてもう治りかけていると思ってよいでしょう。

風邪をひくと身体が重く感じたり、鼻水やくしゃみがでるようになりますが、これは副交感神経が強く働いているからなのです。自律神経が崩れ交感神経が過剰に働くようになると、血圧があがり、活性酸素が増えすぎるため身体の細胞を壊しはじめます。

ストレスで胃潰瘍になるというのもなんていうこともよくあります。それだけでなく、やる気がでない。意欲がない。という状態の場合は副交感神経が過剰に働いている状態だと言われています。リラックスすることが大切であるされていますが、副交感神経が過剰に働いていると免疫が過剰に働いてアレルギー体質になってしまうこともあります。アトピー、花粉症、ぜんそくなどは副交感神経が過剰に働いているせいでおきています。

このような自律神経ですが、交感神経と副交感神経、どちらかが過剰に働いている、あるいはどちらかの働きが極端に悪くなっているかの2種類の原因しかありません。

整体という技術は、この自律神経にアピールしていくという整体師も増えており、医療で治せなかったことでも、学術的な研究がすすんできています。
技術や経験の裏付けの引き出しが増え、理屈についての説明もかなり詳しくできるようになってきています。